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300 農士塾: フェンスが出来上がりました。

Added by 石﨑 則夫 10 days ago

果樹園ゾーンの鳥獣害対策、並びに動物の遊び場を兼ねたフェンスが出来上がりました。

早速、近所のベック君も参加し、開園ランをしてもらいました。
生き物が伸び伸びと走る姿に感激しました。

自家採取したソラマメは、未だ発芽せず。。。恐らく、種の保存に失敗した模様です。
購入タネのソラマメは元気に育っています。

そしてニンニクも。

大根も大きく、そして健康に育っています。

石﨑 拝

300 農士塾: 初霜と冬の到来に向けて

Added by 石﨑 則夫 about 1 month ago

11月8日の朝、南郷縄文村にも初霜が降り、多くの夏秋野菜の葉っぱが霜焼けになりました。

未だ沢山採れそうな伏見甘長トウガラシには、不織布を掛け霜対策としました。

時折、種まきをしていない、又は以前播いたタネが発芽することがあります。
今回は4.2Kgもある冬瓜(とうがん)を収穫しました。
恐らく、この冬瓜のタネは、香取のでいさか爺さんからの頂き物のタネを畑に以前投げ込んだものだと推察します。(笑)

立冬の候、少し今年を振り返られる季節となりました。
この法友システムでは、作物栽培の工程、収穫量等々を管理できる仕組みが組み込まれています。
ワンクリックで、今年栽培した作物、その収穫量の一覧を表示することが出来ます。
どんな作物をどれくらいと興味がある方は、↓ をクリックしてみて下さい。
2024年の作付け進捗
2024年作物け五十音順

不尽

300 農士塾: 文化の日の週

Added by 石﨑 則夫 about 1 month ago

文化の日の週も、相変わらず息づく暇もなく、播種、定植、そして収穫作業に追われました。
先週、農士塾の参加者の心遣いで草刈をしていただいき、作業量が減って助かっています。

播種したソラマメの発芽は未だですが、ニンニクは見事に発芽に成功しています。

夏野菜のゴーヤ、空心菜も未だ収穫できています。

今は、ダイコンやカリフラワー、葉物野菜の収穫が真っ盛りです。

作業の合間に、いただいたローゼルのお茶、おにぎりを美味しくいただきました。

蓄電池(EcoFlow Delta Pro)から、トレーラーハウスの受け側へ接続する特注ケーブルを旧友に制作してもらい、無事に電気が灯りました。
念願の、東電を経由せず、自家発電で電気を供給できる仕組みを実証出来ました。

>>>蓄電器、ケーブル、ブレーカーの写真

ゾロ目ナンバーのベンツで、高校の先輩が東京から応援に掛けつけてくれました。\(o)/

不尽

300 農士塾: しいたけ初収穫

Added by 石﨑 則夫 about 2 months ago

令和5(2023)年1月21日に、種駒の打ち込み作業をしたシイタケの初収穫しました。
興奮の様子を動画にてお伝えします。

300 農士塾: 秋晴れ、稲刈りの候

Added by 石﨑 則夫 about 2 months ago

無数のトンボが上空を舞い、黄金色の稲穂が眩しい季節となりました。

天気に恵まれ、秋野菜も沢山収穫出来ています。

酷暑を乗り越え収穫が始まった、ダイコンに安堵しております。

葉物、根菜類の秋冬野菜の作付けも行い、ソラマメ、タマネギの畝の準備もしました。
!

涼しい夜には月を拝み、厳しい冬前の最後のお月見となるでしょう。

先日10月13日にドローンにて撮影した上空からの映像をお届けします。
https://youtu.be/O9gcgbzSceg

尚、本年5回目・最後の農士塾開催が、10月26日(土)となります。
↓申込ページです。
https://www.noushi.net/event-details/19noushi

石﨑 拝

300 農士塾: 【第5回】農士塾フィールドキャンパス in 2024 (1 comment)

Added by 石﨑 則夫 2 months ago

あっという間に時間が過ぎ行きますね。^^
前回は、タネや苗をお見せしたり、播種・作付けに時間が取れなく反省しています。
今回10月26日は、種まきを午前中にやりましょう!
↓申込ページをアップしました。
https://www.nagaraclub.com/event-details/19noushi

提案、意見、希望等々は随時歓迎します。

尚、当日スケジュール案は以下になります。
https://www.foryou.systems/issues/714#note-2
頓首

300 農士塾: 中秋の明月と秋の虫たち (2 comments)

Added by 石﨑 則夫 3 months ago

生き物を敵としない自然農陣営の方々は、虫を害虫と呼ばず、神虫さんと呼びます。
生き物全てに魂が宿ることを知っていた先人の叡智なのでしょう。
自然は、自(おの)ずから然(しか)らしめるとの意味があります。
十善戒の第一にも、「不殺生」が挙げられているのもそこに理由があるのでしょう。

シンクイムシに限らず、虫の被害に会う度に、そこには深い意味、不自然な何かを行っている自分に気付かされます。

穀物畑の上空に昇った中秋の明月

活発な太陽活動によるフレアが降り注いでいることに由来するのか、
残暑が厳しい中秋の候ですが、畑の中で歩みを進める度に、あちこちで秋の虫たちに遭遇します。

ショウリョウバッタ

オニヤンマ

尺取り虫

ショウリョウバッタとアマガエル

オンブバッタ(ショウリョウバッタ)

鈴虫たち

穀物畑の上空を北西からドローンにて撮影

感謝

300 農士塾: やはり、全滅でした。^^;

Added by 石﨑 則夫 3 months ago

タイトルにありますが、コマツナ、白菜などのアブラナ科の育苗中の苗が全滅しました。犯人は、シンクイムシ、正式な名前はダイコンシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)のようです。生育初期の葉の裏に卵が産みつけられ、幼虫となって直ぐに成長点を食い荒らします。
この時期は、ポットやトレイで育苗するにしても、畑で育てるにしても、防虫ネットが必須な事を嫌になるほど思い知らされました。

嬉しい収穫もありました。続き>>>

石﨑 拝

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