プロジェクト

全般

プロフィール

ニュース

300 農士塾: 昭和のやり方でコムギを収穫する。

石﨑 則夫 さんが1日前に追加

時代錯誤では。。。
そんな声が聴こえてきそうですが。。。

小麦を脱穀までするには、皆さんならどうしますか?
現代なら、コンバインで刈り取り、乾燥機へという工程が一般的です。

小規模なら、手で刈り取り、はざ掛け(天日干し)をし、脱穀・脱粒するという手もあります。しかし、実際の経験から、手間と人手が必要になり、いつも省力化出来ないかと考えていました。

そこで今回思い立ったのは、刈取機(バインダー)で刈り取り、脱粒機(脱穀機)で脱粒し、唐箕でゴミを除く方法でした。

続きはブログにて>>>

300 農士塾: 田舎は宝物だらけ?!

石﨑 則夫 さんが9日前に追加

ノビル、ヨモギ、フキ等々が至る所に生えているムラに遊びに来たお母さんから、「フキいただいていいですか?」と。

「どーぞ、どーぞ」と二つ返事を返す自分でした。

戸惑いながらも、ふ~ん、御宅も茨城の田舎在住なのではと思いながらも、喜ぶお子さん達に嬉しさのエネルギーをいただきました。^^v

続きは ブログ>>> にて

300 農士塾: 梅雨前の作業

石﨑 則夫 さんが約1ヶ月前に追加

ウリ科の野菜の葉っぱを食べるウリハムシ。対策は2つ。行灯(あんどん)で覆って彼らに見つからないようにすること。堆肥袋でも良いですが、残渣がたっぷりあるので、そちらを利用しています。そしてもう一つが、忌避効果を狙い、お酢や木酢液の希釈液をたっぷり葉っぱに散布することです。今回から、やさお酢を使っています。

続きはブログにて
https://www.noushi.net/post/fc2025-05-30

300 農士塾: ニンニクの芽の季節

石﨑 則夫 さんが約2ヶ月前に追加

毎年この季節、ニンニクの芽を摘んで有機醤油に漬け込みます。

簡単でROIが高く、重宝している自家製健康食品です。
いよいよ、夏本番です。
zaki 拝

300 農士塾: サシバとカラス

石﨑 則夫 さんが約2ヶ月前に追加

サシバは、タカ目タカ科サシバ属に分類される鳥です。

渡りをする日本のタカの中で最も人気があるサシバだそうです。
隣町である市貝町の北部地域が世界有数のサシバの繁殖地だとか。
https://www.michinoeki-ichikai.jp/sashiba/

この時期、時折畑の上空で見かけるサシバですが、昨日5月14日の昼過ぎに、サシバに対して二匹のカラスが威嚇しているのを目撃しました。
縄張り争いなのでしょうか?

不一

300 農士塾: 別に野菜が食べたいわけじゃない?!

石﨑 則夫 さんが2ヶ月前に追加

穀雨の候、一雨ごとに作物が大きく育つ季節になりました。
雑草・野草のアザミに目を向けると、アブラムシがびっしりと付いていました。

あ~。。。
害虫と言われるムシたちは、別に栽培している植物が好きなわけではない。

『僕らは、一所懸命生きています。アザミさん、ちょっとの間お裾分けして下さい。』

そう話しているように思えました。
更に、不肖には

『好む草が生えていなければ、代わりに、そして仕方なく身近にある植物に餌を求めるんですよ~』
そんな虫たちの声が聴こえてくるような気がしました。

因みに、アザミは総称で、アザミという名の植物はないそうです。
この写真は、恐らくノアザミだと思います。
植物はあれもこれも薬草と言われますが、アザミは、老廃物の分解や排泄を促進に良いそうです。

自然農で有名な故川口由一さんは、自然農三原則を唱えました。
  • 耕さない
  • 草や虫を敵としない
  • 肥料や農薬を持ち込まない

この三原則に沿って田畑を管理すると、多様性が生まれます。
自然(自ずから然(しか)らしめ)なら多様性が生まれ調和を生み、手間の掛からない田畑になると信じています。
合掌

(1-10/88)

他の形式にエクスポート: Atom