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【令和7年6月26日(木)】活かすも殺すも己の肚次第

石﨑 則夫 さんが5日前に追加

本日は、277(日月盤七赤金星)・丙寅(ひのえとら・へいいん・干支3番)・先勝・三隣亡・なる(成)・柳宿(27宿)・本暦水無月二日(6月2日)・カタカムナ暦7月11日です。
九紫火性・午・陽 炳(あきらか)、顕著の意。万物(植物)の新芽や若葉が、太陽の光を受けて、次第にすがたをあきらかにする力。感性、情熱、技芸、直観。太陽の光、花火(豪華絢爛(ごうかけんらん)):人目を引く華々しい社交性で成長する気質。
三碧木性・甲・陽 螾(みみず、のびる、うごき)、晋(しん)を表す:万物の発生発芽の意。秘蔵された潜在的な意志が一気に発動。3~5時
七赤金性 兌為沢(だいたく)・悦・陰 「兌」は氣・口・人の会意文字で、1)氣が彷彿する・興奮する、2)祭祀上の祝器、3)人間関係を表します。言葉で人を悦ばし感化するオアシスを目指しましょう。悦、癒し、社交、言葉の感化力。

七赤の本日に意識したい特性
(19)学芸:好きな分野の技能や習い事を身に着ける。

『吾少くして賤(いや)し。故に鄙事(ひじ)に多能なり』論語 子罕編(しかんへん)
私は若いときに賤しい身分だったから、下々の仕事をたくさんやった。
そのお蔭げで、いろんなことに精通できた。生きていくうえでムダな苦労など一つもない。

「鄙事多能(ひじたのう)」の四字熟語の元となりました。
「鄙(ひ)」は、いやしいこと、田舎の意味があります。

『なにわには 無駄なもの(物・者)無し 心せよ 活かすも殺すも 肚次第』自作
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