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【令和7年6月22日(日)】自信の有無に関わらず、将来は己の行動の結果なのです。

石﨑 則夫 さんが9日前に追加

本日は、278(日盤八白土星)・壬戌(みずのえいぬ・じんじゅつ・干支59番)・先勝・さだん(定)・觜宿(27宿)・本暦皐月廿七日(5月27日)・カタカムナ暦7月7日です。
一白水性・子・陽 任(になう)、妊(はらむ)の古字。樹々から開放され落下した実の内部には、種子が固い殻の中に次へつなぐ志を育んでいる。胎蔵される新しい生命力と拘束されない行動力。大海の水:大胆な誠実さの生き方の中で、清濁併せ呑む力量と気質。
八白土性・戊・陽 楝(れん・きたえる)や滅(めつ)に通じ、威信や威厳を体得し、人生での役割を完結する。19~21時
八白土性 艮為山・無執着・陽 物事のイノベーションと不動心。物への執着を離れ、精神・靈的世界、目に見えない世界を追求し、不動心をもって Innovation にあたります。信念、改革、不動心、精神力。艮(ごん)は、「もとる」、「逆らう」の意味があります。

陽揃い、八白の本日に活かしたい特性
(16)終始:不合理な制度に終止符を打ち、物事を改善する能力。

依存すれば、依存先に管理される。
不合理な制度でも、依存を止めなければ従うのみとなる。
一端制度が確立すれば、システムが独り歩きし、背乗り・腐敗による浸食が進み、内部崩壊で幕を閉じる。
内部崩壊を早めるのはズバリ、制度・システムからの独立、非依存です。
歴史を伺えば、マハトマガンジーが、非暴力、非服従で成し遂げた、インド独立に学ぶ事が出来ます。

八白は、易経で言う艮為山であり、艮(ごん)は、「もとる」、「逆らう」の意味があります。
不合理なものには No を主張し、信念を貫く勇気があるヒトを、世間では英雄と言うのでしょう。
そういった人物が不肖の周辺に居り、お手本になっています。
なかなか御目に掛かれないからこそ、有難いと思います。

『人間は出逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅からず一瞬早からず』森信三先生

『預言者郷里に容(い)れられず』新約聖書
イエスキリストばかりでなく、歴史上の偉人は例外なく、笑われ、脅され、そして最後に崇められます。

「終わり良ければ総て良し」との慣用句がありますが、新たな出発には身軽な環境を創りましょう。
創らなければ、創られる。それが世の常です。

『愚痴を言わず、他責にせず、やっているつもりにならず』高田明氏

将来に起こる全ての出来事・結果は、全て自分の行動の結果にすぎないのです。
自信の有無に関わらず、将来は己の行動の結果なのです。
Good luck