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【令和7年5月6日(火・振替休日)】理想を実現する為に前進する。

石﨑 則夫 さんが約2ヶ月前に追加

本日は、286(日盤六白金星)・乙亥(きのとゐ・おつがい・干支12番)・赤口・三隣亡・やぶる(破)・翼宿(27宿)・本暦卯月九日(4月9日)・カタカムナ暦5月16日です。
四緑木性・卯・陰 軋(きし)るが語源、万物(植物)の種子が水分、養分を摂取し、固い殻と重い表土をしなやかに伸び進んでいく発芽の力。援助、連絡、信用、バランス。人工木(植木):教養、躾、社会経験など手塩にかけて地道に成長する気質。
一白水性・癸・陰 亥は閡(がい・とじる)を表す。物事の中心、核に通じ、愛と智慧(志)を抱き、時機到来を待つ意味です。21~23時
六白金性 乾為天・創造性とリーダーシップ・陽 慢心・プライド・遣(や)り過ぎに注意しながらも、天に従い、人格を磨き、人・自分を幸せにする核心となり、創造的な事業を旭日昇天(破竹の勢い)で行うなら願いは叶います。核心、指導、独立、決断。

六白の本日に磨きたい特性
(9)中核:生き抜く力、独立心

論語雍也(ようや)編に以下があります。
冉求(ぜんきゅう)曰く、
「子の道を説(よろこ)ばざるに非(あら)ず。
力足らざらばなり。」
子曰(のたまわ)く、
「力足らざる者は中道にして廃す。
今汝(なんじ)は画(かぎ)れり。」

訳は以下となります。
冉求が言った。
「先生の道徳の道をうれしく思わないのではありません。
私の力が足りないのです。」
孔子先生が答えて言うに、
「力が足りない者は途中で挫折するものだ。
(お前の場合はそうではない。)初めから自分自身の限界を決めてかかっているのだ。」

度々耳にするのは、限界は自分が決めるものとの教えです。
歩みを止めた時に、成長は終わる。
成長が終われば、現状維持となる。
どなたか言葉に、「人生とは下りのエスカレーターを上がるが如し。」というものがあります。
現状維持では後退してしまいます。

己は自身の一生の経営者であり、一身独立、独立自尊であるとの覚悟で、どれ程真剣に日々生きるかで、人生の決算書の内容が決まると心得ましょう。

『天上天下唯我独尊』釈迦
自分とは、この世界でただ一人しかいない尊い存在である。

この世に生を享ける前に描いた唯一無二のビジネスプランを実現する為に、いただいた能力(天才)を十二分に発揮していきましょう。

生成化育が宇宙の真理であるならば、立ち止まったら宇宙の真理に反することになります。
つまり、肉体的には生きていても、精神的には死を意味します。
自分の中核となるか、骸(むくろ)となるかは心がけ次第です。
骸とは骸骨や死体のことです。(笑)

『人間いつかは終わりが来る。前進しながら終わるのだ』坂村真民先生
Good luck