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【令和7年4月29日(火・昭和の日)】自分の天才という花を咲かせましょう。

石﨑 則夫 さんが2ヶ月前に追加

本日は、298(日盤八白土星)・戊辰(つちのえたつ・ぼしん・干支5番)・大安・たつ(建)・觜宿(27宿)・本暦卯月二日(4月2日)・カタカムナ暦5月9日です。
八白土性・辰戌・陽 戈(ほこ)・茂(しげる)の語源。万物の育成、繁茂、旺盛の意義。成長を極めた状態。万物(花)の生命(いのち)を保全する力。成功へ導くリーダーシップ、威厳、盛など。山・丘陵:言動の雄大さ、揺れ動かない心と変革、反骨の気質。
八白土性・戊・陽 震を表す。奮・振・伸に通じ、勢いよく生命(いのち)を振動させて成長する旺盛な自己鍛錬。辰は、十二支の中では最も強い運勢力を持っています。7~9時
八白土性 艮為山・無執着・陽 物事のイノベーションと不動心。物への執着を離れ、精神・靈的世界、目に見えない世界を追求し、不動心をもって Innovation にあたります。信念、改革、不動心、精神力。艮(ごん)は、「もとる」、「逆らう」の意味があります。

八白揃いの本日に意識したい特性
(2)艮為山:出処進退をわきまえ、個性を輝かせながら自分の生き方を大切にする。

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小さい花でいいのだ。
人にほめられるような大きな美しい花ではなく
だれからも足をとめて見られなくてもいい。
本当の自分自身の花を咲かせたらいいのだ。
それを神さま仏さまに見てもらえればいいのだ 。
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坂村真民先生

『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くし人を咎(とが)めず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし』南洲翁

「神は細部に宿る」との格言を聴いたことがあると思いますが、God is in the details に由来しているようです。
何をするにせよ徹底的に行うべきであるということ、つまり細部が重要であるという考えを表しているようです。

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自分はいつも世界一の音楽家に聴いてもらうつもりで演奏している。
その人はそこにはいないだろうが、
とにかく私はそのつもりで演奏している。
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(ドイツの大作曲家)

日本人的には、神仏・お天道様はいつもそこに居て、我々の一挙手一投足を見ていると言えるでしょう。
真剣勝負の心掛けが、やがて自分の天才という花を咲かせることになります。
合掌