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【令和6年8月1日(木)】どこかの森に迷い込んだらどうする?!

石﨑 則夫 さんが11ヶ月前に追加

本日は、393(日年盤三碧木星)・丁酉(ひのととり・ていゆう・干支34番)・友引・一粒万倍日・みつる(満)・井宿(27宿)・神よし(神吉日)・本暦水無月廿七日(6月27日)です。
九紫火性・巳・陰 壮と同語。万物(植物)の成長、開花に必要な力。働き盛りの壮年の意味。秘められた情熱。補佐役、聞き役、人々の心を温めるなど。灯火(丁寧さ)、炭火(思いやりと温かみ)で地味に堅実な成長をする気質。
七赤金性・辛・陰 綇(ちぢむ・なる)を表す。純粋な心を醇化し人間性を醸し出す。優れた人格の完成。17~19時
三碧木性 震為雷・勇気とインスピレーション・陽 「晋」は易経の「火地晋」のことであり、成功の道、旭日昇天の卦(か)です。勇気、創造力、晋、鋭敏

三碧の本日に磨きたい特性
(14)迅速(じんそく):斬新な方法で敏速(びんそく)に行動する。

出自は不明ですが、三つのカエルはご存じでしょうか?
  • 考える
  • 切り替える
  • 振り返る
以下、アインシュタインの名言です。
  • "Insanity Is Doing the Same Thing Over and Over Again and Expecting Different Results."
    • 狂気とは、同じ手法を繰り返して違う結果を求めることである。
  • "The significant problems we face cannot be solved at the same level of thinking we were at when we created them."
    • 我々の直面する重要な問題は、その問題を作った時と同じ考えのレベルで、解決することはできない。

『毫釐の差は千里の謬り(ごうりのさはせんりのあやまり)』礼記
少しの違いがついには大きな違いを生じるということ。わずかな違いが大きな誤りをもたらすこと。

「毫釐千里(ごうりせんり)」という四字熟語ですが、こういった名言・格言に学び自家薬籠中の物にし、実践躬行するか否かはやがて大きな違いを生むことは間違いないですね。

『性相近し、習相遠し(せいあいちかし ならいあいとうし)』論語
人が生まれながらに持っている性質にはあまり差はないが、その後の教育や環境で大きな差が出てくる。

『学而不思則罔 思而不学則殆』論語
学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)

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どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。
というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかにたどりつき、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
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デカルト

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