【令和5年9月16日(土)】氏神様の祭礼にて実践を心掛けます。
お早う御座います。
本日は、418(日盤八白土星)・丁丑(ひのとうし・ていちゅう・干支14番)・先負・二日灸・不成就日・さだん(定)・亢宿・神よし(神吉日)・本暦葉月二日(8月2日)です。
本日は、418(日盤八白土星)・丁丑(ひのとうし・ていちゅう・干支14番)・先負・二日灸・不成就日・さだん(定)・亢宿・神よし(神吉日)・本暦葉月二日(8月2日)です。
丁 | 九紫火性・巳・陰 | 壮と同語。万物(植物)の成長、開花に必要な力。働き盛りの壮年の意味。秘められた情熱。補佐役、聞き役、人々の心を温めるなど。灯火(丁寧さ)、炭火:思いやりと温かみで地味に堅実な成長をする気質。 |
丑 | 二黒土性・己・陰 | 紐(けつ・ひも・からむ)を表す:結びつける力・愛で結合されたものがつながっている状態(縁)。1~3時 |
八白土性 | 艮為山・無執着・陽 | 物事のイノベーションと不動心。物への執着を離れ、精神・靈的世界、目に見えない世界を追求し、不動心をもって Innovation にあたります。信念、改革、不動心、精神力。艮(ごん)は、「もとる」、「逆らう」の意味があります。 |
八白の本日に意識したい特性
(4)空:私的な執着を抑えて、公的な利益のために貢献する無私奉公の精神。
- 眼施(げんせ)「やさしい眼差(まなざ)しで人に接する」
- 和顔悦色施(わげんえつじきせ)「にこやかな顔で接する」
- 言辞施(ごんじせ)「やさしい言葉で接する」
- 身施(しんせ)「自分の身体でできることで奉仕する」
- 心施(しんせ)「他のために心をくばる」
- 床座施(しょうざせ)「席や場所を譲る」
- 房舎施(ぼうじゃせ)「自分の家を提供する」
『悟りとはひっかからずに、さらさらと』横田南嶺 臨済宗円覚寺派管長
家族以外にも、無財の七施をさらさらと出来るよう精進したいものです。^^;
ところで、本日から二日間、氏神様(十二杜熊野神社)の祭礼で神輿の担ぎ、交通整理などのお手伝いをさせていただきます。
多くの見知らぬ人に、優しいまなざしに笑顔、そして温かい言葉を心掛けます。
合掌